ドローン(無人航空機)学科試験・過去問をもとに作成した練習問題・一等140問、二等100問

ドローン(無人航空機)操縦士技能証明の学科試験の受験対策はどのようにされていますか?

まだまだ十分な練習問題などは出回っていなくて、皆様苦労されているのではないでしょうか?

そこで、過去問をもとに作成したオンライン練習問題を作成いたしました。

今回は、そのご紹介を最後にさせていただきますが、まずは、試験対策についてお話しさせていただきます。

試験範囲について

皆様ご存知のように、学科試験の出題範囲は、国土交通省が出している教則本から出題されます。

教則本は今まで令和4年9月に出された第1版から令和7年2月に出された第4版までありますが、令和7年4月17日の試験より第4版の内容になっています。

それまでの内容で学習していた方は注意が必要です。

単純な誤字などの修正以外にも、少しずつ内容が追加されており、特に行政処分については、初版時期になかった制度内容が追加されているなど、大きく内容が変更されている箇所もあります。

無人航空機技能証明学科試験教則本

また、二等の内容に加え、一等はざっくり言うと「飛行性能の基本的な計算」「リスク管理」が追加されます。

試験が始まった令和4年に比べると、年々試験の難易度は上がってきています。

どの資格試験でも言えることですが、取得しようと決めたのなら、試験の難易度を考えると、1日でも早く受験することをお勧めします

無人航空機技能証明学科試験合格率

無人航空機技能証明の学科試験の合格率は、以下のように言われています。

二等学科試験 60〜80%程度
一等学科試験 30〜40%程度

やはり、一等は計算問題や文章量の多いリスク管理の問題が出題されるため、二等よりも合格率は下がっています。

問題数も、二等は50問(30分)で、80%程度の正解で合格ですが、

一等は70問(75分)で、90%程度の正解が求められます。

試験範囲は、教則本の内容ですので、もちろん教則本をしっかり読み込めば合格できる内容になっています。

しかし、初めて受験される方は、どのような形で出題されるのか?など不安にあることは当然だと思います。

そこで、本番使用されるCBT(PCの画面上で操作する3択問題)に近い形の練習問題を作成いたしました。

学科試験練習問題

二等:100問、一等140問となっています。

ドローン学科試験過去問

問題の内容は、受験者からのヒアリングをもとに作成した内容です。

また計算問題も含め、1問ずつ正解、不正解がわかり、解説も表示されるので、なぜ間違えたのか?の復習もできます。

その解説を読むだけでも自然と試験勉強になります。

PC、スマホ、タブレット・・とデバイスを選ばないので、通勤電車や就寝前のベッドの中など、勉強の時間、場所を選びません。

隙間時間を利用して、何度も繰り返し問題を解くことができます。

「繰り返し」で記憶に刷り込むのが、一眼効果的な学習法になりますし、負担なくそれができるものになっています。

計算問題の解説 ↓

ドローン学科一等計算問題

料金

二等100問 2週間使用するアカウント 1,980円(税込)
4週間使用するアカウント 3,630円(税込)
一等140問 2週間使用するアカウント 2,970円(税込)
4週間使用するアカウント 4,950円(税込)

 

 

 

 

 

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